どの社長さんも「自分の会社を良くしたい」と思うものの、
・「具体的にどうしたら良いかわからない」
・「何が”良い”状態なのかわからない」
・「誰に相談したら良いのかわからない」という方が多いようです。
まさか銀行さんにそのようなことは相談できませんし、
顧問税理士に相談しても「私たちは経営の専門家ではないので、わからない」と言われた経験がおありかもしれません。
確かに税理士は経営の専門家ではありませんから、売上を伸ばすアドバイスなどできません。

そこで、当事務所では「BAST」という黒字中小企業の詳細なデータベースを活用しています。⇒詳細はこちら
同業同規模他社の人件費、アラ利率、借入平均等の具体的な数字を知ることができます。
つまり、どの社長さんも気になっている、「他の会社はどうなっているのか」がわかります。

当事務所が、社長さんとご一緒に経営計画を策定する際には、このBASTを使います。
つまり、「理想の会社の数字」を目指して、会社の目標を決めていきます。
これはちょうど、理想のプロポーションを目指して、体を鍛えあげていくことに例えられるかもしれません。

理想的かつ現実的な目標値と、自社の数値を比べることにより、自社の問題点が明らかになります。
次に、目標値に近づくための打ち手を考え、実行していきます。
この方法によって、TKC税理士の関与先の黒字割合は50%を超えています（全国平均は約30％）。